送 信 塔 見て歩き
山梨県 ・ 三ツ峠中継局
2008年10月撮影 など
山梨県の南東部、富士吉田市・都留市・大月市などをサービスエリアとする三ツ峠FM中継局は、その名の通り
三ツ峠山(標高1,785m)の山頂にあります。(三ツ峠山は、開運山とも呼ばれるようです。また、一般的には、
富士山の展望台として広く知られています。)
この中継局は見通しのよい所にあるため、FM富士では首都圏を強く意識し、NHKに比べ3倍の300Wで
電波を出しています。
また、山頂からは甲府市、富士吉田市の両方を見通せるため、テレビ各社は、テレビ伝送用のマイクロ波
反射板を個別に設置しています。さらには、地元ケーブルテレビの日本ネットワークサービス(NNS)が、
東京民放波などの受信点を設けています。(このほか行政、通信会社なども無線局を置いています。)
三ツ峠山の放送設備は、予想以上に見所が多かったため、ページを部門ごとに分けました。

2006年5月撮影
富士吉田市のラジオ中継局付近から見た三ツ峠山です。

上記写真を拡大しました。目を凝らすと、一番左の頂にFM中継局のアンテナが2本見えます。
中ほどの鉄塔2本は、山梨県の防災行政無線などです。一番右は、NTTです。
↓

こちらは、2002年4月に中央道・初狩PA(下り側)から撮影した三ツ峠山です。
上記写真のちょうど裏側になります。
この位置からは、写真左のNTT中継局の後ろあたりが三ツ峠山の山頂になり、FM中継局は見えないようです。
また、NNSの東京波受信点は、NTTとその右横の鉄塔の間あたりになります。(↓の位置)

山頂部の各設備です。
左から、NHK反射板、YBS反射板、UTY反射板、重なってFM富士中継局、1つ飛ばして、NHK中継局です。
その右横が三ツ峠山の山頂です。

御巣鷹山山頂の少し下から見たFM中継局&反射板と富士山です。左隅はNTT、富士山の下方に四季楽園も
見えます。御巣鷹山は、ここしか展望が開けていません。(2枚合成)

同じ位置から放送設備を拡大しました。 FM中継局です。
![]() 山頂から見た2本のFM鉄塔です。 |
![]() FM中継局付近の拡大です。
左の写真は、山頂から見た、中継局のアンテナ画像です。 また、手前が富士吉田方向、右側が大月(東京)方向です。
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山頂から見た、御巣鷹山方向です。 こちらは、誰も撮らないアングルです。
富士山を背に山頂の石碑と中継局の
2ショットです。

この画像は、1980年代に東京タワーから撮影した西方向です。中央やや左に富士山が見えます。
三ツ峠山は、↓ の位置です。
三ツ峠山へは、2008年9月と10月の2回訪問しました。曇りが9月、晴天が10月撮影のものです。
今回の訪問時期は初秋でしたので、雪を被っていない富士山は面白みがなく、富士山の写真を撮る目的は元々
ありませんでしたが、いざ山頂に立ち、正面に富士山を見ると気持ちが変わりました。頂に雪を被った富士山が
正面に見える風景がぜひ見てみたいと思いました。
都合のよいことにインターネットで富士山のライブ画像を見られるWebサイトもありますので、その画像を確認
しながら、時期を探りたいと思います。